先輩の声
DX戦略局　DX推進部
知花　泰貴

入社の経緯と現在の仕事

もともと理系の就職先しか考えていなかったので、マスコミへの就職は全くありませんでした。学生時代に友達から「印刷業務」を募集しているので一緒に受けないかと誘われた事がきっかけです。

また小学生の頃に新聞配達をやっていたこともあり、新聞業に縁があるのかと思い入社を決めました。印刷は夜勤もある職場で、収入も多かったことも理由の一つです。

現在は、DX戦略局DX推進部の情シスチームに所属しており、社内SEのような位置づけです。機器の導入や維持管理、ハードウェアやソフトウェアのメンテナンス、ヘルプデスクなど様々です。

担当業務のやりがい

ネットワークや機器に関しては、正常に動いて当たり前という認識があるので難しいところですが、ヘルプデスク業務の中には、困っていた社員からの感謝の声を直接聞け、モチベーションアップに繋がります。またそこで得た知識と経験は、他部署や日常生活にも活かすことができます。

仕事をしている上で大切にしていること

同じ会社で働く仲間として助け合うことが大事だと思っています。
新聞社には様々な職種があり、いろんなタイプの人がいます。得意、不得意な分野についても人それぞれです。私ができないことは助けてもらうし、私で対応できることは応えるように意識しています。

これからの目標

技術を求められるポジションにいるが、最近は新しい情報をとりいれきれていないので、いろいろと試しながら良いと思えるものを社内に広げていきたい。
また自身のスキルアップにも繋げていきたい。

普段どんな場面でどのように新聞を読みますか？

出勤前に社会面を中心に読み、出勤中のバスの中でアプリを使用して全体を読みます。
世の中の動きもありますが、タイムスで働く仲間がどのような取材をして記事にしているか知っておく必要があると思います。