第18回タイムス地域貢献賞

 沖縄タイムス社では、草の根的な活動で地域に幅広く貢献している県内の個人・団体・企業を顕彰する「第18回タイムス地域貢献賞」の候補者を募集しています。

 この表彰は、沖縄県内において、地域に根ざし、地域社会のために尽力している方々を広く紹介することを通して、地域の向上・活性化に寄与することを目的にしています。

     

▼募集部門

 ①環境・美化=自然環境の保全や保護、清掃や植栽等による美化活動

 ②人材育成=文化・スポーツ等を通した健全な青少年、人材の育成活動

 ③地域活性化=特産品や文化財、伝統芸能等を通した地域活性化活動

 ④安全・人権=地域の安全を守る活動や人権擁護のための活動

 ⑤社会福祉=高齢者や児童、障害者など社会的弱者を支援する活動

 ⑥国際関係=地域と海外を結びつける交流活動

 ⑦その他=上記内容以外で地域に尽力している個人・団体・企業

     

▼応募方法

 墓章要項を確認のうえ、応募用紙に必要事項を記入しメール、郵送、または直接ご提出ください。

 ※活動をPRする書類等を同封

 ※要推薦人(所定の推薦書を必ず添付してください)

    

▼応募用紙

下記からダウンロード。または、沖縄タイムス本社で応募用紙を配布。

第18回タイムス地域貢献賞 募集要項(PDF)

 

第18回タイムス地域貢献賞 応募用紙(Excel)

  

第18回タイムス地域貢献賞 応募用紙(PDF)

    

▼応募期間 

         

~~~~~昨年の受賞者(第17回)~~~~~~

    

◆安次嶺近榮 (南城市)

県野球連盟女子部長や小中学生の選抜チーム「沖縄ガールズ」の代表を務め、選手育成や競技普及、女子野球の環境整備に奔走     

                                                                    

◆仲本裕樹(宜野座村)

宜野座小学校で40年近く、草刈りや樹木の剪定(せんてい)などの植栽管理を担う。また、環境保全の精神や自然保護活動の実践力の育成のため、児童・生徒や学校職員へ研修などを行う  

 

◆一般社団法人UITEMATE沖縄(宜野湾市)

仲村翔代表。体の力を抜いて足を広げ、顎を上げてラッコのように水面に浮く。水難事故から身を守る泳法を教える出前講座を県内の小中高校や自治会などで実施。水難事故防止に努める

         

◆船浮音祭り実行委員会(竹富町)

池田卓代表 人口約40人で「陸の孤島」と呼ばれる竹富町西表島船浮集落で船浮を盛り上げるために2007年より「船浮音祭り」を開催。今では約700人もの人が来島する船浮でなくてはんらない春のイベントとして定着     

                                                      

◆女性を元気にする会(那覇市)

ゴージャス理枝代表。日頃から子育てや家庭のために頑張っている県内の女性を応援する活動を展開。コロナ禍以降は、家計が苦しくなった困窮世帯にボランティアで食料を届ける活動にも力を入れる。

         

 

 

 

【宛先・問い合わせ】 

 〒900―8678

 那覇市久茂地2の2の2 沖縄タイムス社事業局文化事業部(地域貢献賞事務局)

 電話:098(860)3588(平日午前10時~午後5時)

 メール:chiiki-koken@okinawatimes.co.jp